2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号
この取組につきましては、「社会への扉」等の活用状況を毎年度把握してございまして、平成三十年度におきましては全国三八%の高等学校での教育の実施、令和元年度におきましては全国六七%の高校で実施をされているということで、取組の広がりが進んできているというふうには考えてございます。
この取組につきましては、「社会への扉」等の活用状況を毎年度把握してございまして、平成三十年度におきましては全国三八%の高等学校での教育の実施、令和元年度におきましては全国六七%の高校で実施をされているということで、取組の広がりが進んできているというふうには考えてございます。
委員御指摘のように、若年者の消費者教育につきましては、平成三十年二月に若年者への消費者教育の推進に関するアクションプログラムというものを関係四省庁で取りまとめて、「社会への扉」等を活用した実践的な消費者教育が全国の全ての高校で行われることなどを目標に掲げて、集中的な取組を行ってきているところでございます。
このアクションプログラムに基づきまして、二〇二〇年度までの三か年において関係省庁が連携して集中的に取組を強化することとしておりまして、文部科学省といたしましては、学習指導要領に基づき、「社会への扉」等も活用した高等学校における実践的な消費者教育が充実するよう努めてまいりたいと考えております。
○政府参考人(大村哲臣君) 御指摘の防潮堤の水密扉等につきましては、かなり従前からあるという技術でございます。ここ……(発言する者あり)それは十分に、今申し上げましたように従前から効果が確認されているということでございますので、十分な効果があるというふうに考えております。 〔会長退席、理事福岡資麿君着席〕
また、遡上する波が到達する高さにあるという場合には、防潮堤、水密扉等の設置を求めているというところでございます。それから、取水路、放水路から津波の流入がある場合がありますけれども、この防止のために、流入の可能性のある開口部等に浸水防止対策というものを求めているところでございます。
鹿児島県の今の原子力防災計画では、屋内退避対象区域の住民等への指示事項というのがありまして、全ての窓、扉等の開口部を閉じ、全ての空調機器、換気扇等をとめて屋内への外気の流入を防止してくださいと書いてあります。水道や電気などライフラインも途絶し、夏は三十五度を超える猛暑が続く鹿児島で可能なんでしょうか。
具体的には、東海再処理施設の建屋の浸水防止対策として、防水扉等の設置や緊急電源接続盤の標高十六メーター以上の上層階への移設を実施しますとともに、冷却機能及び水素掃気機能の確保として、敷地内の標高十八メートルの高台にポンプ車、移動式発電機、可搬式空気圧縮機、窒素ガスボンベを配備すること等の対策を行っております。
六 自動回転扉等については、安全基準及び管理体制を早急に整備し、事故の防止に努めること。また建築物の事故についての情報収集システムを早急に構築し、事故情報を建築物の安全対策に的確に反映すること。 以上であります。 委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
七、自動回転扉等については、国民が安心して利用できるよう、その安全性の確保に十分留意し、安全基準及び管理体制の一層の整備に努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
それからさらに、共同住宅についても防犯上の留意事項を定めておりまして、共用部分である出入口、エレベーター、廊下、階段、こういったようなところにつきまして見通しの確保でありますとか照度の確保、あるいは玄関の扉等につきましての防犯設備等の事項を定めているものであります。
具体的に申し上げますと、不審者が原子力発電所に侵入を試みた場合に、施設を多重に取り囲んでいるフェンスに備えた侵入センサーそれから監視カメラ等によりましてまず早期に感知をする、そして、堅固な外壁や強固な扉等で……(吉田(治)委員「そんな中身はええのよ。そういうふうなことを安全教育とかいうのの一つの柱にするのかしないのかということなんです」と呼ぶ)はい。
その後、約十時間経過した同日午後八時四分、アスファルト固化処理施設において爆発が発生、これにより施設の窓、シャッター、扉等が破損し、煙が出ていることが確認されました。 施設外への影響については、火災の発生後、第一附属排気筒モニターの確認の結果、一部の測定値がわずかに上昇しましたが、環境モニタリング結果には異常ありませんでした。
それから第二点は、煙が非常な勢いで四階から五階へ拡散いたしましたが、防火扉等の機能に問題があったという消防設備の整備管理に問題が残されております。 第三点に、避難がおくれた。これは五階だけでございますが、従業員を中心として、また客も含めて避難がおくれたという点に問題があろうかと思います。 これらを十分に反省をいたしまして総合的な防火安全対策を講じていく必要があろうと存じております。
また、消防対策といたしましては、耐火構造であることはもう当然でございますが、いろいろな防火扉等も設けてございます。あるいは停電等が起こる場合があるわけでございますから、停電につきましても自家発電あるいは蓄電池といったようなことでいろいろな防護措置が講ぜられております。
になりましたが、防火・消火設備の設置及び維持管理の状況、消防計画に基づく消火及び避難誘導の訓練状況、それから消防庁の行政指導に対する対応の仕方等ということになると思うわけでございますが、これらの点につきましては、火災事件発生後現在まで引き続き検証、関係者からの事情聴取等を行います一方、自動火災報知機及び放送設備の作動状況とか炎及び煙の速度とその経路並びにその煙の毒性とか、さらにはスプリンクラー、防火扉等防火
ホテルの管理者につきましては、当然平素における従業員に対する避難誘導及び消火訓練に手落ちがなかったかどうか、あるいは消火栓、スプリンクラー等消火設備の設置管理に手落ちがなかったかどうか、あるいは防火扉等の防火設備の設置管理に手落ちがなかったかどうか、あるいはまた非常階段等避難設備の設置管理に手落ちがなかったかどうか、あるいは火災報知機、警報器等、警報装置の設置管理に手落ちがなかったかどうかについて捜査
従つてそれを例えば昇降口の扉等に差押の標示をいたします。それを外した場合には刑法の九十六条の規定によりまして処罰される。この点は動産の差押の場合と同様であると解しております。